2017年06月21日

【あの人53】K・A君

高校生の時、中学からの同級生達で組んでいたバンドのサイドギター&ボーカル担当。
彼は元々は同じ小学校にいたらしい。クラスは一緒になったことが無かったので知らなかったのだが、後でそういう話を聞いた。そして転校して行ったのだが、中学校の時に沿岸の方からまた戻ってきた。
沿岸ということもあって、きっと数々の修羅場をくぐってきたのかなぁ思わせるような雰囲気を漂わせていた。決して喧嘩をすることは無かったが。
どういういきさつで彼と一緒にバンドをやることになったのか分からないが、彼がギターを弾けるということをリードギター担当の友達が知っていた。高校1年の時は、フォークとかニューミュージックをアコースティックギター2人とエレキベースの3人という形でやっていた。けれどギターの2人はロックをやりたいと思っていたのだろう。2年生になった時にドラムスを入れて、4人編成でディープパープルやツェッペリンなんかのハードロックをやりだした。3年生になって俺が別のバンドに入るまでそのバンドは続いた。
お兄さんの影響もあったためか、どうも彼は俺たちよりも一つ大人びていた。体も俺達よりも一回り大きかった。ライブの時は時々真っ黒なサングラスをかけていたのだが、それが高校生とは思わせないほどに似合っていたから、今思うとおかしい。(笑)
そして、お兄さんから受け継いだグレコの黒のレスポールが、その風貌にぴったりだったなぁと今でも思うことがある。
彼は高専生だったので普段はとても自由にやっていたが、勉強も結構まじめにやっていたのかもしれない。
一度教科書を見せてもらったことがあるのだが、普通高校では数学であるが彼の見せてくれた教科書は台数とか幾何といった分けの分からない教科書であった。(汗)
俺たちは高校を3年で卒業して、ばらばらになってしまったが、彼は5年生まで高専に通った。そしてその後電気関係の職場に就職したと聞いた。
その後一度も会ったことは無いが、きっと今も元気にやっていることだろう。


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とりす
なかなか納得できる一枚が撮れなくて四苦八苦してるけど、撮りためた写真をブログでもアップ。


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