2019年10月03日

【新聞配達:その3。】

バイト期間中は早起きプラス寒さとの闘いだったような記憶しかない。

そのころは親父とよくスキーに行ってが、高速が無い時代だったので、どうしても早い時間に出発しないといけない。
盛岡の奥、雫石の網張スキー場がお気に入りだったが駐車場をまともな場所に確保しようと思うと、どうしても一関を朝の5時に出発しなくてはいけない。
途中から雪道になることも計算すると、2時間半は掛かってしまう。

ある日、網張へ行くことになったので、店主に4時からできるようにお願いした。
快く4時からという約束をしてくれたのだけれど、朝に店主が着いたのは4時半だった。
30分ぐらいの遅れならば、どうっていうことは無いのだが、時は真冬の2月。吹雪いている、ものすごい寒い朝だった。

その店主が来るまでは、当然ながら店の中には入れない。
仕方ないので来るまでの間、店の向かいにあった電話ボックスで時間をつぶすことにした。
この電話ボックス、風と雪を防いでくれるので、意外と暖かいのである。
もちろん暖房は無いのだが、風を防いでくれるだけで十分に暖かく感じた。
遠くの方から車のライトが見え、店主が到着した時にはホッとした。


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とりす
なかなか納得できる一枚が撮れなくて四苦八苦してるけど、撮りためた写真をブログでもアップ。


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