2019年12月30日

【2002年のなぐり書き】

2002/10/20(Sun)
今日は午後から仕事、どんよりと曇ってて雨もパラつき仕事にはもってこいの天気だ。(涙)

ノーベル賞、今年は日本から物理学賞と化学賞で2人が選ばれた。これは日本では初めてのことだという。
物理学賞はあのカミオカンデを造った小柴さんで、まぁもっともな人が選ばれたという感じだ。しかし化学賞の田中さんは研究者ではあるがいっかいのサラリーマンなのである。
この人の面白いところは、全然ノーベル賞受賞者という感覚が無いところだろう。
会社からの報奨金の額にびっくりしたり、役員待遇への特進を遠慮がちに断ったりと・・・。自分の好きな研究さえできればそれでいいという感じなのだ。
ニュースで見ていて全然おごりとか威張ったところが見られないのである。(笑)
いいなぁ、こんな研究者が日本にもいただなんて。

最近会議に招集された時の話しである。
役員から「ユビキタス」の言葉が出た時はびっくりした。(笑)
ちょっとは世の中の事にも目を向けているのだと安心もしたのだが、突然「ユビキタス」に付いて説明を求められて、出席者に何とか納得してもらう事ができた。
簡単に、乱暴に言ってしまうと「いつでもどこでもコンピュータ」なのである。
いよいよ、いい時代がやって来るという感じなのだが、ちょっと人間性を失ってしまうかもしれない危険性もはらんでいるのでは無いだろうか。
とは言っても、その昔工業化が急速に進んだ時にも同じような事が言われたような気がする。いや、社会の教科書にも載っていた。「人間疎外」と。
確かにエアコンを外から操作して部屋にたどり着いた時に涼しかったり温かかったりしたら気持ちいいかもしれない。
また部屋にヘトヘトになってたどり着いた時には、お風呂のお湯がほどよい具合に湯船にたっぷりと入っていたら仕事の疲れも癒されるかもしれない。
それはそれでいい事なのかもしれないが、なんだか心の中に引っかかるものがあるのだ。
しかしながら、電気ポットのお湯の具合を離れたところから監視して、お湯の使われ方・・・すなわち離れた人の生活の状況が把握できる事を利用すれば、離れたところに住んでいるお年寄りが元気に生活しているかどうかが分かるというのはいいかもしれない。

昨日、休みだったので久しぶりに海に行ったのだが、どこのポイントを回っても乗れるような波が無いのである。(涙)
せっかく1時間もかけて海まで行ったのに。
仕方ないのでちょっと遠まわりをして、港に行ってみた。
何が幸いするか分からないもので、偶然サンマ漁船の水揚げに出くわした。
ニュースではよく見るのだが、実際の作業風景に立ち会うというのは初めての事だった。
カメラを持って行ってたので、その現場を撮ったのだが、どうも自分自身が興奮してしまったようで、後から撮影結果を見たら思ったようなカットになっていなかった。
やっぱり写真を撮る時にはもっと冷静でなきゃいけないなぁ。(汗)

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
とりす
なかなか納得できる一枚が撮れなくて四苦八苦してるけど、撮りためた写真をブログでもアップ。


月別アーカイブ